「木型」もしくは「ラスト」とも呼びますが、これは靴の元になる土台の「型」です。

靴を作る際、この「木型」に「甲革」または「アッパー」と呼ばれる、革を型紙通りに縫い合わせた物を被せ、
強い力で木型に添わせながら接着剤で留め、シワにならないように革を叩きながら木型になじませていきます。
そして、熱をかけて革を柔らかくしたり冷まして安定させたりしながら1~2日間放置、最後にヒールを釘打ち、
靴底を貼って靴は出来上がるのです。木型が自分に合うと、足当たりもなく、履き心地が良くなりますし、
全く自分の足に合わない木型の靴を履いていると、靴擦れがしたり、長時間履くのが苦痛になることもあります。

例えば、下記商品は同じ木型でデザインが違うものになります。
デザインは違っても木型の足入れが良いと履きやすいと言っていただけることがとても多いんです。
それが靴は木型が命と言われる由縁です。
そのため、MANAと今西優子+では毎シーズン新しい木型を作成し、日々足入れの良いデザインができるように研究しています。